令和6年度 第2学期始業式

暑かった夏休みも終わり、本日より2学期が始まった久住高原農業高等学校です。

夏休みの間は資格取得や、課題研究・部活動など各々の活動に取り組んできた生徒たち。

8月6日から8日まで開催された『農業クラブ九州大会 鹿児島県大会』では本校より大分県代表として意見発表に2名と

プロジェクト発表(Ⅲ類)に1チーム(6名)が出場し、プロジェクト発表において

『日本一の産地を守りたい!私たちの竹田市サフランプリジェクト』が最優秀を獲得しました。

日ごろからの研究の積み重ねが大きな結果につながりました。

プロジェクトチームは10月22日より岩手県で行われる農業クラブ全国大会に出場します。

また、8月8日には高校生がチームで社会課題解決のアクションアイデアを考えるコンテスト

『SDGs QUEST みらい甲子園Future Session』が東京都で開催されました。

全国開催エリアの高校生たちそれぞれがチームを組み、主体的にSDGsを探究し、様々なアクションアイデアを創出・発表・表彰する大会です。

本校は2023年度大分県大会で最優秀賞を獲得しており、東京都のTBSにて発表を行い『サントリー賞』を獲得。

小さな学校の大きな希望をスクールテーマに2学期も生徒達の活躍に期待します。