県スポーツ協会の強化指定校激励訪問がありました

 5月2日(木)、県スポーツ協会より強化指定を受けた部活動(ウエイトリフティング部、陸上競技部、体操部、卓球部)を激励するため、関係者3名が来校されました。
 激励会では、各部顧問より選手が紹介された後、県スポーツ協会の宮成康蔵事務局長より、「強化指定に選ばれたことに自信と誇りをもち、更には自覚と責任をもって部活動のみならず日々の学校生活においても、その意識をもってしっかり生活してください。そして本年度、佐賀県で開催される国民スポーツ大会にこの中の一人でも多くの選手が出場して大活躍することを期待しています。まずは目の前の県高校総体、そして本年度は北部九州インターハイとして九州で開催される全国総体で大いに活躍し、その勢いをもってチーム大分の一員として国民スポーツ大会に臨んで下さい。」と激励のことばをいただきました。これに対して、選手を代表してウエイトリフティング部の平岡 泰一主将が「強化指定を受けたことを名誉に思うと同時に責任の重さを痛感しています。まずは、県総体で優勝して全国総体に出場すべく各部とも一丸となって戦う所存です。そして国民スポーツ大会では昨年度同様の好成績が納められるよう日々努力を重ねてまいります。」と力強い決意を述べました。