大分十王会よりご寄付をいただきました

 本校同窓会の支部(全国に14支部)である大分十王会(大分市)より、本年度も在校生の進路達成の役に立ててほしいという思いを込め、図書購入資金として寄付金をいただきました。
 10月2日(水)の昼休みの時間帯に大分十王会の松原 典宏会長をはじめ、小石 直副会長、渚 洋行副会長、八坂 千景副会長、長野仁男事務局長の5名が来校、贈呈式が執り行われました。
 まずは、渚副会長が今回の寄付に至った趣旨説明を含めご挨拶、そして足立校長が「杵築市には書店がなく、図書館で本に触れることがとても良い経験となります。そうした意味でもこのような寄付に心から感謝いたします。」とお礼を述べました。続いて、八坂副会長より川野 龍征生徒会長に寄付金が手渡され、それを受けて生徒を代表して川野会長がお礼の言葉を述べました。
 その後、これまでの寄付で購入した本を皆様に紹介すべく図書館へご案内、どのように役立てているかを直接ご覧いただきました。
 この度も大分十王会の皆様方には、心温まるお心遣いをたまわり、本当にありがとうございました。