公開人権ホームルーム活動を実施しました

 7月9日(火)、全学年を対象に人権学習のホームルーム活動を公開で実施しました。1年生は『仲間作り ~ネットモラルの言葉の重みを考える~』、2年生は『部落の成立 ~ケガレ意識と部落差別のいまについて考える~』、3年生は『就職差別について ~統一応募用紙の趣旨に学ぶ~』を題材に行いました。題材や内容については学年毎にほぼ統一したものですが、各クラスの実情にあわせてそれぞれが工夫を加えたホームルーム活動を展開しました。
 本日は、大分県教育庁や杵築市教育委員会及び人権啓発・部落差別解消推進課、また近隣市郡の教育委員会や地元小・中学校の先生方等多くの方々に授業を参観いただき、公開授業終了後には、参観者を交えての意見交換会が行われました。