給付金目録贈呈式を執り行いました

 杵高十王会奨学会では、本年度より大学入試において超難関大学、そして難関大学の合格者に対して入学金や授業料を対象にある一定額を給付する奨学制度を設立し、運用を開始しました。
 本日は、本年度の大学入試で見事、これらの大学に合格を果たした9名の卒業生に対して給付金目録の贈呈式が、同会理事の八坂恭介同窓会長と阿部長夫県議会議員同席のもと、本校校長室にて執り行われました。
 贈呈式では、同会の諸冨正德理事長より合格に対するお祝いの言葉、そして今回のこの制度の趣旨説明が行われ、続いてご出席のお二方がお祝いと激励の言葉を述べられました。そして校長の挨拶の後、理事長より一人ひとりに目録が手渡されました。最後に生徒代表が今回の給付金に対するお礼とともに「今後も勉学に励みたい」との力強い決意を述べました。