大学入学共通テスト1ヵ月前集会を行いました

 

 

 12月19(木)、大学入学共通テストを1ヵ月後に控える第77回生に向け、激励会が実施されました。
 最初に脇教頭が、「現役生は最後まで成長できます。粘り強く取り組み、あきらめない姿勢が成長の鍵です。その意志が自分を奮い立たせ、行動を変える原動力となります。自分を信じて最後まで努力を続けましょう。」と激励しました。
 その後、佐々木進路指導主任より共通テストに向けた注意事項の確認と今後の日程の説明が行われました。また、各教科担当の先生方から、残り1か月間の学習に関するアドバイスがありました。
そして諸冨学年主任からは、
 「残された時間は平等で、どう過ごすかは自分次第です。残りの30日間、食事や入浴、睡眠以外の時間を学習に集中し、未体験ゾーンへ挑戦しましょう。また、生活リズムを朝型に切り替え、朝の時間帯に自分のベストを発揮できる体づくりを心がけてください。過去にはこの時期に大きく成長した生徒が多くいました。同じように皆さんも、この30日間で自分を変える可能性を秘めています。辛さもあるでしょうが、自分を変えるチャンスと捉え、全力で取り組んでください。」と激励しました。
 これらを受け、受験生を代表して3組の清末華花さんが「毎日の演習を通じて、自分のペースを掴めるようになってきました。冬休みは先生方のアドバイスを参考にし、悔いの残らないよう充実した時間を過ごしたいと思います。」と力強く決意を述べてくれました。