校内授業研究会を行いました

 10月25日(金)の午後、本校の授業改善テーマ『身に付けさせたい力を意識した授業の在り方の研究』に沿って、校内授業研究会が実施されました。
 事前研究会では、佐藤指導教諭より本校の取組について、また教科主任より本時の授業展開の工夫・見どころについて説明を行いました。
 続いて、数学、理科、情報の3教科で研究授業が行われました。その後の分科会では、「『身に付けさせたい力』に対して、1時間の授業で完結できる授業の構築」を協議の柱に活発な意見交換がなされました。
 最後の全体会では、各分科会からの報告の後、高校教育課の大津 俊一指導主事より「観点別評価の意義と実践」というテーマで講演をいただきました。
 県内の他校の先生方にもご参加いただき、今後の本校の授業改善にとって大変有意義な研究会となりました。