アワビの標識付け実習(2年食品コース)

 5月11日(月)2年生食品コースの生徒10名がアワビの標識(タグ)付け実習を行いました。
 2020年から継続しているこの取り組みは、過去に先輩たちが放流したアワビが実際に漁獲されるなど、地域の資源回復に大きく貢献しています。
 標識には放流した「年」と「場所」が記載されており、のちに漁獲されることで、以下のデータを知る貴重な手がかりとなります。
 ・1年間での成長度合い
 ・放流してからの移動範囲
 ・全体の漁獲量に占める放流アワビの割合

 最初は小さな標識を付ける作業に苦労していた生徒たちですが、徐々にコツを掴み、最終的には2,800個体もの標識付けを完了させました。生徒からは「大きく成長してほしい」「資源回復につながってほしい」との声が上がり、水産資源の重要性を身をもって学ぶ貴重な経験となりました。