グループエンカウンター⑤(クラス)

 2年生は、「究極の選択!」を3~4人組の3グループに分かれて実施しました。

 振ったサイコロの目だけ進み、その目に書かれた「生まれ変わるとしたら、○○か、△△のどちらがいいか?」というような2択の質問に答えます。他のメンバーは「なぜその選択をするのか?」理由を聞いてトークをしていく双六(すごろく)ゲームの一種です。

 どちらに決めるか悩ましい「究極の」選択ですが、原則としてどちらかを選んでもらいます。(パスは2回まであり。)
担任もメンバーとなって、長い人生経験からの回答に盛り上がる場面も。いずれのグループも、自分なりの理由を皆に話したり、他のメンバーの意見を聞いて「そんな考え方もありか!」と新しい視点に気づいたり、また、「自分にはこういう傾向があるのか…」と自己発見に繋がったりと、楽しい時間が過ごせたようです。