校内生活体験発表会

6(金)、今年度の校内生活体験発表会が実施されました。学年をこえて、各クラスからの代表生徒、計20名が、熱弁ならぬ、自身の現在について発表しました。

先生、そして全校生徒の前ですから、その緊張度とプレッシャーは相当なものです。これまでの人生を語った生徒、趣味や特技について語った生徒、未来へ向けての夢や目標について語った生徒。発表内容はもちろんですが、そのタイトル(演題)にもユニークかつ工夫の見える、とても有意義な校内大会でした。

審査結果の発表は翌週。来月に大分市で開催される県大会へ、本校の代表生徒が出場することになります。「自己を語ることの大切さ」そして「他者の発表を通して自分自身を見つめるきっかけ」など、この大会には大きな意味と意義があります。