２学期終業式

　12月24日(火)、行事満載の２学期もついに最終日。教室や定時制棟の大掃除を手分けして行った後、給食室に集合しました。

　最初に表彰式が行われました。大分県定時制通信制生徒生活体験発表大会で優秀賞に輝いた２年生の生徒が、校長から賞状やトロフィーなどを授与されました。

　続けて、20日の校内クラスマッチの表彰。体育レク委員会の企画で、ガチスポーツ系とレクスポーツ系に分かれての大会でした。各種目の１位は、サッカー4年生、バレーボール２・３年生合同チーム、レクスポーツは同率で１の１、2年、3年。熱い闘いの後、総合優勝は、4年生の４連覇を阻止した３年生。さらに、応募作品数７４句の中から職員の投票で選ばれた「クリスマス川柳」の発表・表彰がありました。川柳大賞から第五席までを4年生が占めるという快挙で、さすがとしか言いようがありません。第六席（同票）に３年生と2年生が１名ずつ。大賞と第二席は、同じ生徒の作品。「プレゼントされる側からする側へ」（大賞）

　終業式では、「２学期は一生懸命取り組めましたが、もうすぐ進級や卒業の時期です。３学期は次のステージに向けての準備の学期なので、2025年がどんな年になるか？始業式で元気な顔に会えることを楽しみにしています。」という校長式辞の後、分掌主任からの話がありました。
　クラスでのHRAで通知表をもらい、それぞれ２学期を振り返ることができましたか？
　冬休みは体調に気をつけ有意義に過ごして、また３学期も元気に登校してください。