令和5年度 木材乾燥実習

令和5年7月3日(月)に林業科3年生による木材乾燥実習が行われました。

木材を活用する際に重要となるのが「木材の水分量」です。材料を1枚1枚、手作業で桟積みし、均等に乾燥するように丁寧に行っていました。

また、適切な乾燥のため木材中の水分量を計算したり、材料の損傷を調査しました。

乾燥は機械で3~4日かけて行われます。

乾燥した材は今後の授業で加工し、さまざまな製品へと生まれ変わります。

製作品は文化祭などで販売もあると思いますので、11月を楽しみにしていてください。