命の大切さを学ぶ教室を実施しました

10月17日の午後から体育館で「命の大切さを学ぶ教室」を実施しました。

大分県警察の主催で、当時高校生であった娘さんを交通事故で亡くされたご家族の講演を聞き、命の大切さについて考えました。

講師の浜崎満治さんは、平成19年10月当時15歳だった愛娘の奈那さんを高校から帰宅中、後ろから来た軽四輪トラックにはねられ

亡くされました。最愛な人を突然亡くしたこと、さまざまなつらい体験、そこから学んだことを生徒に伝えていただきました。