「交通安全教室(スケアードストレート)」・「命切さを学ぶ教室」が行われました

 令和6年10月17日(木)、本校にてスタントマンによる交通事故の再現を通じて、交通事故を疑似体験する「交通安全教室〔スケアード・ストレ-ト〕」が行われました。また、交通事故により愛娘を亡くされた被害者遺族の方の講演「命の大切さを学ぶ教室」が行われました。
 参加した生徒・職員一同、改めて交通事故の怖さを知ると同時に、交通ルールや交通マナーの意義や重要性について再確認することができました。また、交通事故被害者遺族の方の講演を聞き、改めて生きる(ている)ことへの感謝をしつつ、被害者遺族が受ける心の痛みや子どもを亡くした親の思い、そして自他への思いやりや命の尊さ・大切さについて考える貴重な機会となりました。ありがとうございました。