交通安全教室を実施しました。

22日の6限に体育館にて、日田自動車学校から講師を招いて交通安全教室を行いました。講師の衞藤様より、自転車の安全運転、交通ルールについて講話をして頂きました。残念ながら、自転車シュミレーターの調子が悪くシュミレーターを用いた実技体験はできなかったのですが、体験予定の生徒に対し、道路標識に関するクイズをして頂きました。

今回の交通安全教室で学んだことを、実践して交通マナーを守れる林工生になりましょう。

以下に生徒の感想を掲載します。

○『青切符があるのは知っていたけど、詳しく知らなかったので今日知ることができてよかったです。自分たちが普段通っている道にある 道路標識の意味も知ることができたので、交通ルールを守っていきたいと思います。もし事故が起きたらすぐに通報をして被害を最小限に防げたら良いと思います。』

○『今回の話を聞いて、車からは自転車の音が聞こえないので、T字路から出るときはゆっくりと出るのではなく、一旦止まってからいきたいと思った。しっかりと道路標識やカーブミラーなどをみて交通事故に合わないようにします。ヘルメットのアゴひもなどはサイズを合わせて、万一事故にあった時もヘルメットが飛ばないように調整をします。』

○『今日は、自転車の交通講話がありました。私は高校になってから徒歩通学で自転車に乗っていません。しかし、今後自転車を乗る時が来るかもしれないので、今日聞いたことをしっかりと覚えておいて事故にならないように気を付けたいです。卒業したら車を運転する立場で車も自転車も同じような乗り物なのでしっかり道路標識などをみて歩道では歩行者優先で自転車をこいだり、車を運転したりして事故を起こさないようにしていきたいです。』

○『今回の交通安全教室で学んだことは、自転車を使用する上で大切な事です。話を聞きながら、自転車の乗り方について思い返してみました。そしたら、左側ではなく右側を走っていたり、曲がる時に一時停止をし、左右を見ないで曲がったりしていたことをを思い出しました。そこを今後は気を付けて安全に自転車を使用していこうと思いました。』

○『今日の交通講話では自分が知らない交通ルールや知っていたつもりになっていたけど、本当は違ったルールなどがたくさんありました。自分も日田駅から自転車で登校しているので気を付けないといけないことがたくさんありました。車だけのものと思っていた道路標識もこれからはちゃんと見て交通ルールを守りながら加害者にならず、被害者を生まないようにしたいです。』

○『自転車の方もルールがどんどん厳しくなってきているそうで、今までとは違い自分の安全ではなく、歩行者にけがをさせないようなルールになってきているんだと思いました。信号無視の車に引かれそうになったことがあり、危なかったけど歩行者からしたら、自転車も危ない対象だから自転車に乗ることが多いので、しっかりルールを見直して安全でけがをさせないようこれからも自転車に乗りたいです。』

○『今日は交通講話で、自転車に乗る時や車との注意の話を聞きました。今までずっと自転車に乗っている人が切符を切られることはありませんでしたが、今後自転車もそのような制度が始まるかもしれないと知り、改めて自分の交通ルールが守られているか考えなおしました。学校に行くとき以外でも自転車に乗る時には注意して乗るようにします。またヘルメットをかぶる際には、必ずあごひもをつけ、ゆるすぎないよに気を付けたいと思います。そして、事故が今後起きないように周りの人にも声を掛けたいと思いました。』

○『今回の講話を聞いて、改めて交通安全意識を高めていこうと思いました。自転車は毎日乗るものなので油断せず、周りをしっかりと見て運転することを心がけていきたいです。また、来年からは社会人になって自動車にも乗るようになると思うのでそれに備える意味でも毎回交通ルールに気を付けることを習慣にしようと思います。道路標識を覚えないといけないので、今のうちから標識を見ることを習慣にして、日頃から少しずつ覚えていきたいです。』

○『今回の交通講話を聞いて、改めて自転車は「車」であることと、自転車に適応されるルールについて確認することができました。標識の意味は正しく知らないものがあったので、今回で学ぶことができました。通学路にも一時停止をしないといけないような危険の潜む場所があるので、今日から気を付けて自転車に乗り、交通ルールを守っていこうと思いました。』

○『自転車は車よりも安全な乗り物だと思っていたけど、左側通行じゃなくて右側通行をすると車と対面しとても危ないし、人とすれ違う時や追い越す時も危ないことが分かって、車と同じくらい危険だとわかった。道路標識も自分が思っていたよりもたくさんあって、いろいろな意味があるとがわかった。自転車に乗るときは、道路標識をよく見て一時停止や左側通行など安全運転ができるようになりたい。もっとたくさんのことを知りたいと思った。』