3年生活教養で浴衣の着付け

 7月に入り、生活教養の授業で浴衣の着付けの授業が始まりました。
 ひた琇未会の小野ひとみ先生を講師に迎え、補正・着付け・畳み方までを学びます。授業の中では、着付けの所作についても声掛けがあり、日本人の所作の美しさを改めて感じました。

 中には、「おばぁちゃんの浴衣です」という生徒も。3代続く浴衣・・・素敵ですよね。授業で身に着けた技術をいかして、今年度の祇園祭はぜひ浴衣で参加して欲しいです。