学校案内
7月22日〜25日に東京で行われた、第71回NHK杯全国高校放送コンテストのラジオドキュメント部門に、2年生の小関里寧さんと板谷美結さんが出場しました。惜しくも準々決勝で敗退し、決勝へは進めませんでしたが、作品を多くの人に聴いてもらい良い経験になりました。また、毎晩(22日〜24日)行われた大分県代表チームの番組部門研修会では、他校の生徒と意見を交わしながら、多くの事を学び交流を深めました。
『全国大会で、たくさんの地域の人に自分の作品を聞いてもらえたことがすごく嬉しかったし、よい経験になりました。また、他校の作品を見てたくさんの刺激をもらい、とても充実した4日間になりました。今回の学びを部員と共有し、来年はもっと多くの部門で全国大会に出場できるように頑張っていきたいです。』(2-3小関)
『他の高校の作品と自分たちの作品を比べて、自分たちに何が足りていないのかを見つけることができました。決勝が行われたNHKホールに入った時の緊張感と感動は忘れられない感覚です。他校の生徒と話す機会があり、どのような事に気をつけているのか、大事にしているのかを知ることができました。来年は更に良い作品を作りたいと思います。』(2-5板谷)