学校案内
令和6月17日(月)16 : 40 ~ 17 : 40に、九州スペースサイエンスネットワーク(QSN)主催「第2回スペースサイエンスカフェ」が開催され、今回は12人の生徒が参加しました。
この取り組みは、大分県立大分舞鶴高校のスーパーサイエンスハイスクール重点枠(文部科学省指定)による取り組みであり、11月まで毎月1回(計6回)開催される予定です。
第2回目は、一般社団法人 SPACE FOODSPHERE 理事・事業開発部長の菊池 優太氏(大分県立竹田高校出身)より、「宇宙から考える、食と人と地球の未来」というテーマでご講演いただいました。 月に行く方法だけではなく、月での長期滞在を想定した食糧生産システムや生命維持システムの開発をしていることに驚いていました。現実味を帯びてきた宇宙旅行・月面着陸に興味を持っており、積極的に質問をしていました。 以下は一部抜粋した生徒の感想です。
「宇宙食について興味がわいた。」 「宇宙食について全く知らなかったので,宇宙食の意義まで詳しく知れて良かった。」 「宇宙食と非常食は繋がっているのが面白かったです。」
今回の講演で学んだことを、探究活動や日々の学習につなげ、理解を深めてくれることを期待しています。
SPACE FOODSPHEREの菊池様、ありがとうございました。