第６３回科学クラブ研究発表大会

１０月３０日に別府大学で開催された第６３回科学クラブ研究発表大会に日田高校科学部物理班が参加してきました。
物理班は去年の文化マンデーをきっかけにして興味を持った、「ブーメランの形と飛び方の関係」をテーマに研究を行ってきました。
今回は今年２度目の発表でした。４分という時間制限のある中、１回目の発表では時間をオーバーしてしまいましたが、ほかの学校の発表を参考にして修正をすることで、２回目には時間内におさめて発表をすることができていました。他校の研究発表を見ることで多くの刺激を受けていたようでした。これからの研究に意気込む生徒たちの姿が見られました。
発表の成績としては、おかげさまで奨励賞を受賞することができました。ありがとうございました。

１２月に行われる「九州高等学校生徒理科発表大会」や、「世界に羽ばたく高校生の成果発表会」では、さらに深めた研究内容を発表できるように、生徒・教員一同頑張って参ります。