防災講演会を開催しました 

6月12日(木)、本校にて防災講演会を開催しました。今回は、大分大学減災・復興デザイン教育研究センターより鶴成悦久教授をお招きし、「自分と家族を守る防災の知識と備え」をテーマにご講演いただきました。

講演では、防災に関する基礎知識として南海トラフ地震をはじめとする大規模災害に備えるために、日頃からの意識と行動がいかに重要かを、実際の災害事例や映像を交えて分かりやすくお話しいただきました。

また、大分県生活環境部防災局より生野真樹さんより、大分県の防災情報を知ることのできる「おおいた防災アプリ」や「大分県災害データアーカイブ」のツールについて紹介がありました。

生徒たちにとっては防災についての理解を深める良い機会となり、これからの探究活動につながる講演会となりました。大変ありがとうございました。

今後も本校では、防災教育を通して生徒の命を守る力を育んでいきたいと考えています。