学修成果発表大会を実施しました

1月30日、体育館にて「学修成果発表大会」を実施しました。農業経営科と機械電子科の「課題研究」、総合学科のオンリーワンタイム(総合的な学習の時間)の「卒業研究」、1・2年生は総合学科の「産業社会と人間」、オンリーワンタイムの探究活動について、代表生徒の発表がありました。

農業経営科からは水耕栽培に着目して、葉菜類の効率的で安定的な生産についての発表がありました。機械電子科からは「発明くふう展」に出品した3つのアイデア作品についての発表がありました。総合学科代表の発表では「学校を避難所として活用するために」「犯罪の要因」という社会的課題に関して探究的学びの中で調査・研究した内容について発表がありました。1・2年生の総合学科からは7月インターンシップを軸としたキャリアデザインについて発表がありました。

最後に渡邉司指導主事より、主体的に課題解決にむけて取り組み成長している姿が伺えたとの講評をいただきました。

他学年からの質問にも発表者がしっかりと答えており、大変充実した発表大会となりました。学修成果発表大会については2月5日の大分合同新聞に掲載されてます。