家庭基礎で研究授業を行いました

9月25日、家庭科の研究授業を行いました。教科は家庭基礎、クラスは総合学科2年生、指導者は、家庭科の長野優先生です。

最初に、夏休みに取り組んだホームプロジェクトについて、4人の生徒からそれぞれ発表がありました。フードロス、SDG’S、防災など現代の大切な取り組みをテーマに、調理の視点からのアプローチに関する実践発表で、今後の生活に生かせる取り組みばかりでした。その後、班に分かれ、メタモジを使用してのグループ協議に移りました。発表者のプロジェクトを様々な視点から評価し、生徒同士で共有することで、発表についてより深く考える、とても有意義な時間となりました。これからも、深い学びの実践に向けて取り組んでいきます!