防災食の配布について 2024.1.17

本日1月17日は「阪神・淡路大震災」の発生から30年となります。

1995年1月17日5時46分に阪神・淡路地域を襲った大地震はマグニチュード7.3、この地震により極めて大きな被害が広がりました。建築物や都市のライフライン・交通・港湾施設等に甚大な被害を与え、市民も直接的な大被害を受けました。

地震や津波など災害はいつどこで起きるか分かりません。外出先で被災する可能性もあります。防災について学習することや日ごろから備えておくことは、自分や家族の命を守るためにとても大切なことです。本日の防災食の配布を機会に、災害への備えについて家庭でもぜひ話をして頂きたいと考えています。

↓↓日出総合高校生徒防災リーダーから、今回配付する防災食の食べ方についての案内

防災食をおいしく食べよう!