9月1日は防災の日です

9月1日は1923年(大正12年)に発生した関東大震災の発生日として、「防災の日」と定められています。今年はその発生から100年の節目に当たり、大地震等への備えについて、考える機会となっています。

 

また、近年においては、平成23年に発生した東日本大震災が記憶に新しいところですが、平成28年の熊本・大分地震では、由布市、別府市で大きな被害が出るなど保護者、生徒の皆さんも経験されたのではないかと思います。

いつ起こるかわからない災害に対し、私たちは防災に対する意識を常に持ち続け、生活することが大切です。

 

この「関東大震災100年」を契機に、皆さまがお住いの地域、ご家庭で防災について考えていただくとともに命の尊さを考え、災害に備える機会としていただければと思います。

学校におきましても、生徒の皆さんが安心・安全に生活できますよう教職員一同、防災対策に取り組んでまいります。