学校案内
12月7・8日、ロボット相撲2024 全国・世界大会が開催されました。全国・全世界から予選を勝ち抜いたチームが両国国技館に集まり、ロボット相撲の世界一を目指して熱戦が繰り広げられました。日出総合からは九州大会を勝ち進んだ自立型2台、ラジコン型1台が参加しました。ラジコン型「暘谷零」の萱島龍翔くん(日出中出身)は残念ながら一回戦敗退となりました。自立型「大神山」の橋爪一琥くん(別府北部中出身)は1回戦シード、その後優勝したトルコのチームに敗れました。そして、自立型「大神Ⅱ」の柴田晃希さん(日出中学校出身)は最後はトルコのチームに勝利し、3位入賞を決めました
本大会は日本はもちろん、トルコ、メキシコ、中国、エクアドル、ブラジル、マレーシア、フランス、ルーマニアなど世界各国から自立型77チーム、ラジコン型66チームが集まりました。この最高レベルの中の世界3位、素晴らしい結果です!!