日出支援学校と風船バレーやボッチャで交流しました

7月11日(木)に「生活と福祉」の授業選択生(3年生)が日出支援学校を訪問して、高等部の1年生と風船バレーやボッチャを通じて交流しました。この学校間交流は、スポーツを通して生徒間の交流を図ることで、相互理解を深めることを目的に行っております。

開会式の後、準備運動を行い、チームに分かれて練習の後にゲームを楽しみました。最初はお互いに緊張していましたが、練習や試合を繰り返すうちに、名前を呼び合いながら笑顔で風船バレーやボッチャを楽しむ姿が見られました。参加した生徒は、「今回の交流会でたくさんの人と仲良くなれたし、良い社会経験になった。」「日出支援学校の皆さんと共に活動することができてすごく楽しかったし、貴重な経験をさせてもらった。次回は日出総合高校でさらに楽しい交流ができるようおもてなし”ができるように頑張ります!」と感想を述べていました。

日出支援学校の皆様ありがとうございました!2学期は日出総合高校での交流会を楽しみにしています!