防災講演会開催 ~地域防災について考える~

6月6日(木)6限、本校体育館で防災講演会を実施しました。講師に大分大学 減災・復興デザイン教育研究センターのセンター長である 鶴成悦久 教授、岩佐佳哉 助教、大分県生活環境部防災局の生野真樹 副主幹の3名の方にお越しいただき、講演をしていただきました。

講演では「地域防災について考える」をテーマに「もしもの時にどうしたらよいか」「防災について知ること・学ぶこと」「災害に備えること」「自分にできること」を生徒が防災・減災についてイメージができるような形で説明をいただきました。また大分県の防災情報を知ることのできる「おおいた防災アプリ」や「大分県災害データアーカイブ」のツールについて紹介があり、これから防災について考えていく、生徒の探究活動につながる講演会となりました。大変ありがとうございました。