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今回は、機械電子科2年生の「実習」の様子をお届けします。
現在、2年生の実習では「ガス溶接」に取り組んでいます。1年生の頃に学んだ基礎知識をベースに、いよいよ本格的な専門技術の習得へとステップアップしています。
ガス溶接は、高熱の炎で金属(鉄板)を真っ赤に溶かしながら、溶接棒を均一に溶かし込んで2つの金属を接合する技術です。動画や写真からも伝わるように、生徒たちは一瞬の油断も許されない緊張感の中、非常に高い集中力を持って作業に臨んでいます。
溶接トーチを持つ手の絶妙な角度、溶接棒を送り込むタイミング、そして炎の温度管理……これらすべてが噛み合って初めて、均一で美しい「ビード(溶接の跡)」が生まれます。最初は火花や炎の熱さに緊張していた生徒たちですが、回数を重ねるごとに安定した手の動きができるようになってきました。
実習の後半、真っ赤に熱せられた鉄板に、綺麗に波打つ溶接跡が現れた瞬間は、まさに職人技の第一歩!生徒たちからも「上手くつながった!」と手応えを感じる声が聞こえてきました。
機械電子科では、技術の習得はもちろんのこと、適切な防護具の着用や安全な作業手順の徹底といった「安全意識」もしっかりと学んでいます。
これからも様々な実習を通して、これからの産業を支える「ものづくりのスペシャリスト」を目指し、クラス一丸となって技術を磨いていきます。今後の2年生の成長に、ぜひご期待ください!動画は日出総合インスタグラムでご覧ください!

