9月8日(金)に大分県庁舎の本館1階で、農業経営科の3年生7名が日出総合高校山香農場で収穫したブドウの販売実習を行いました。
この販売実習は、生徒が日頃の実習で栽培するだけでなく、収穫調整し商品価値を高め、さらにそれらを販売することで、消費者の方々との交流を深め、生産物に対する消費者のニーズや販売方法などについて学習を深める目的で行われています。
販売前から長蛇の列ができ、12時から販売を開始しましたが約20分で用意したピオーネやシャインマスカット、クイーンニーナなど約200箱が完売しました。
お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました!