台湾新竹市の友好親善演奏を実施しました

12月16日、日出町と台湾新竹市との交流により、友好親善演奏の一つとして地元の高校である日出総合高校で実施することとなりました。最初に日出町安部町長様にご挨拶いただき、次にこの会をコーディネートして頂いたIBC&パブリッシングの賀川会長様からの趣旨説明がありました。続いて堤校長先生の挨拶のあと、1-3工藤さんが英語で歓迎のあいさつをしました。演奏は、台湾から新竹市流行音楽協会(新竹市ポップミュージック協会)の5名の方が来校され、そのうちのお2人の方がキーボードとギターの弾き語りをしてくれました。生徒が知っている日本の曲や二人のオリジナルの歌など台湾のプロの歌手のやさしくてすてきな歌を聴くことができました!おわりに生徒代表として1-3宮原さんがお礼の言葉を英語で伝えてくれました。お土産に農業経営科の生徒がつくった「日出総セレブ」を贈りました。短い時間ではありましたが、プロの方の生演奏を聴くという経験に加え、国際交流の機会にもなり、生徒にとって大変有意義な時間となりました。ご企画頂いた日出町議会・日出町役場の皆様、大変ありがとうございました。