日出支援学校と風船バレーで交流しました

7月5日(水)に「生活と福祉」の授業選択生20名(3年生)が日出支援学校を訪問して、高等部の1年生と風船バレーを通じて交流しました。

この学校間交流は、スポーツを通して生徒間の交流を図ることで、相互理解を深めることを目的に行っており、コロナ禍の影響で久しぶりに実施することができました。

開会式の後、準備運動を行い、チームに分かれて練習の後に7分間のゲームを楽しみました。最初はお互いに緊張していましたが、練習や試合を繰り返すうちに、名前を呼び合いながら笑顔で風船バレーを楽しむ姿が見られました。

参加した生徒は、「今回の交流会でたくさんの人と仲良くなれたし、良い社会経験になった。」、「日出支援学校の皆さんと共に活動することができてすごく楽しかったですし、貴重な経験をさせてもらいました。次は、日出総合高校で最高の“おもてなし”ができるように頑張ります!」と感想を述べていました。

日出支援学校の皆様ありがとうございました!2学期は日出総合高校での交流会を楽しみにしています!