世界農業遺産高校生「聞き書き」の取り組みで地域の「名人」に取材をしました(第1回)

10月24日に総合学科2年生の3名の生徒(小野遥さん(青山中学校出身)首藤小太郎さん(別府西中学校出身)西村真央さん(日出中学校出身))が、世界農業遺産高校生「聞き書き」の取り組みで地域の「名人」への取材として、国東市の「おもち工房厚田ファーム」に訪問しました。厚田ファームではもちの原料となる「もち米」の生産をしており、「うるち米」と「もち米」の違いについて教えていただきました。取材の中で、できた「もち米」をそのまま売るのではなく「もち」に加工し付加価値をつける取り組みをされており、こだわりの杵つき製法でコシやねばり、風味が抜群の「もち」を生産しています。本日取材した内容を持ち帰り、これからしっかり取りまとめをしていきます。お忙しい中、取材にご協力いただきました厚田様には心より感謝申し上げます。