大分県庁にてブドウの販売実習を実施

9月13日に大分県庁にて農業経営科の生徒が丹精込めて栽培したブドウの販売実習を行いました。昨年度も行われ今回で2回目の実施で、12時の販売前に販売場所には100人程の長蛇の列ができ、多くの方が本校の生徒がつくったブドウを買いに来ていただきました。実習に参加した生徒は慣れない中、最初は戸惑っていましたが、時間が経つにつれて手際よく行えるようになりました。今回は「シャインマスカット」「ピオーネ」「クイーンニーナ」の3種類のブドウを準備し200個近く準備したブドウは1時間で完売しました。販売した5人の生徒は、自分達がつくったブドウを多くの方に喜んで買っていただいたことに充実感を感じていました。

日出総合高校の山香農場では、まだまだブドウやナシを販売しています。火・金曜日の13時から14時の1時間に農場の販売施設「新鮮館」にて販売していますので是非お買い求めください。