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3年生、小論文試験のノウハウを学ぶ(小論文講演会)

HPをご覧のみなさん、こんにちは!HP『中の人』です。この記事を書いている日は、曇天ではあるもののかなりの蒸し暑さです…。梅雨らしい鬱陶しい天候ですが、みなさんはいかがお過ごしですか?

さて、このような天候ですが、3年生は県総体終了後から本格的な受験モードに入っています。2回の模擬試験や6月AT(学習到達度試験:他校の期末考査に該当します)を終えて、これから夏休みに向けてさらに加速するこの時期に、毎年恒例の「小論文講演会」に臨みました。今回はその模様をお送りします。

近年、入学試験は多様化しており、総合型選抜や学校推薦型選抜入試をはじめとして、これまでの知識偏重の入試から思考力や判断力、表現力を問う試験へと大きく様変わりしています。その試験をクリアして合格を勝ち取るためには、様々な能力を養成しなければなりません。そこで、鶴高では毎年3年生に対して小論文講演会を実施して、多様化した入試に対応できる力を養っています。

今回お招きしたのは、波多野洋司先生(学研)です。波多野先生と鶴見丘高校のつながりはとても深く、毎年3年生に向けた講演会を実施してくださっています。毎年講演を聞いた3年生は、ここで学んだことを活かして各種入学試験に臨んでいきます。今年は昨年とは違う切り口で生徒たちに熱く講演をしていただきました。波多野先生によれば、新型コロナウィルスが流行して以降、レポートを課す大学が増えているとのこと。その理由は「レポートを通じて言語活動能力を評価するため」だそうです。言語活動能力を評価するためにレポートや小論文を書く上で何が重要なのか、時事問題を「自分事」として捉えることの重要性を事細かに説明していただきました。参加した3年生も、先生の話を聞き漏らすまいと、熱心にメモを取っていました。また、権利の関係でお見せすることはできませんが、波多野先生作の資料もかなり詳細で、参加した3年生の財産になったものと思います。さらに、講演後も放課後遅くまで個々の生徒の相談に対応していただきました。波多野先生、ありがとうございました。

【おまけ】つい先日の県高校総体までの顔つきとは違い、受験生の顔になっている3年生。放課後も遅くまで自学スペースで黙々と学習している姿が印象的です。これから長い長い戦いが続いていきますが、焦らず、地に足を付けて行動してくださいね。やがてそれがあなた達の力に変わっているはずです。頑張れ、3年生!