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「乳幼児ふれあい体験」全クラス無事終了!(1年生)

鶴高ホームページをご覧の皆様、こんにちは。HP作成担当『中の人』です。タイトルをご覧になって、「あれ、まだやっていたんだ」と思われた皆様。そうなんです。「乳幼児ふれあい体験」については、1回につき1クラスしかできませんので、1学年は6クラスの体験学習を2週間にわたって行ったというわけです。今回はその最終日の様子を改めて報告します。

先日もお伝えした通り、鶴見丘高校では毎年別府市の社会教育課と連携して「乳幼児ふれあい体験」を実施しています。11月7日(金)の1年1組の授業をもちまして今年度の体験学習の最終日となりました。

まず、家庭クラブ委員が司会を務め、歓迎の歌遊びをみんなで行いました。その後はグループごとに、乳幼児と触れ合う時間となりましたが、やはりどの生徒も最初は戸惑って、見つめるばかりでした。参加されたお母さん方から「抱っこしていいよ」と言われ、実際に赤ちゃんを手渡されたり、赤ちゃんを生徒の方に向けていただいたりして、生徒たちも次第に緊張がほぐれていったようです。絵本や遊び道具を使って、あの手この手で子どもたちをあやしている姿が大変ほほえましく思えました。

今年度は例年に比べて、大変多くの乳幼児と保護者の方々にご参加いただきました。この場を借りてお礼申し上げます。ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。乳幼児との触れ合い体験や子育て中の親子との交流により、生徒が命の大切さや子育ての楽しさ等を少しでも感じてくれればと思います。社会教育課の皆様も2週間大変お世話になりました。