学校案内
HPをご覧のみなさん、こんにちは。HP『中の人』です。他の業務で職員室で本日の日程を見ていると、ある行事が行われると記載が…。「こ、これは取材に行かなければ!」と思い、カメラを片手に現場に駆け付けました。今回はその行事を紹介しますね。
その行事のタイトルは「乳幼児ふれあい教室」です。これは別府市社会教育課が主催する行事で、タイトルの通り高校生と乳幼児のふれあいを通して様々な学びを高校生に提供するものです。鶴高では毎年1年生の「家庭基礎」の授業の中で行っており、2週間にわたってすべてのクラスで実施します。今回は10月27日(月)に行われた最初の「ふれあい教室」となる1年3組の様子です。
多くの乳幼児と保護者のみなさんをお迎えするにあたり、家庭基礎の時間などを使って事前準備をしています。




そして、子どもたちをお迎えに行き、いざ会場へ。そこで生徒たちは「可愛い~」を連発していました。さて、歓迎行事が終わりグループワークになると、生徒も「どうすればいいの?」とか「抱っこしたいけど、してもいいの?」とかなりの緊張が走りました。ここで乳幼児の保護者の方から優しく声を掛けて頂いて恐るおそる活動スタート。いざ始まるとみんな積極的に活動を始めました。その様子もどうぞ。




時間は短かったものの、生徒たちには命の大切さなど多くのものが伝わったと思います。今回の体験で学んだことを今後の人生で活かしてほしいと願う『中の人』でした。
【おまけ】昨年度もそうでしたが、乳幼児を見ると癒されますよね。今回もHPの業務よりも癒しを求めて会場に足を運びました。子どもたちに敬遠されそうな風貌の『中の人』にも手を振ってくれるんですよ。これが最高に可愛くて…子どもの笑顔や仕草って尊いですよね(この様子を生徒には見せられませんが)。『中の人』も最高の時間を満喫できました。