学校案内
鶴高ホームページをご覧の皆様、こんにちは。HP作成担当『中の人』です。鶴見丘高校では毎年10月下旬に「乳幼児とのふれあい体験」という活動を行っていますが、ご存じですか?
この企画は、別府市社会教育課の協力のもと参加親子の募集を行い、1年生の家庭科の授業で実施しています。毎年多くの親子に参加いただいておりますが、少子化のせいか参加親子の確保が難しくなってきているのが昨今の状況です。そこで、今年は「ふれあい体験」に先駆けて、本校の家庭クラブ委員が校外でPR活動を行いました。今回はその様子について報告します。
10月22日(水)、2年生の家庭クラブ委員3名が「別府市西部子育て支援センター べるね」を訪問しました。この日は、0歳児サークルの親子17組がイベントに参加しており、家庭クラブ委員3名はペープサート(紙に描かれた人形を棒に付けて動かす、日本の紙人形劇の一種のこと)や手遊び歌などの活動を見学しました。そして、見学後に「乳幼児ふれあい体験」のPRを活動を行いました。


今回の訪問は、「乳幼児ふれあい体験」についてのPR活動が主な目的だったのですが、本校で「ふれあい体験」を運営する上でも参考になることが多く、とても有意義な時間となりました。「乳幼児ふれあい体験」については、学校ホームページのホーム画面にある「重要なお知らせ」にリーフレットを掲載していますので、興味のある方はそちらをご覧ください。多くの方のご参加、お待ちしています。