文字サイズ
背景色

別府市長表敬訪問(ラグビー部・放送部)

鶴高ホームページをご覧の皆様、こんにちは。HP作成担当『中の人』です。「暑さ寒さも彼岸まで」と昔から言われていますので、早く涼しくなってくれと日々願っている『中の人』でありますが、部活動の生徒たちは暑かろうが、寒かろうが、自分たちの掲げた目標達成に向けて、日々研鑽を積んでいます。今回はそんな部活動に励んでいる生徒たちの中から、この夏の全国大会で活躍した生徒たちの別府市長表敬訪問について報告します。

現在鶴見丘高校では、14の運動部と11の文化部が日々熱心に活動に取り組んでいます。ラグビー部所属の幸明日香さん(3年生)もその1人です。幸さんは県外の女子ラグビーチームに所属しながら、日頃は本校の男子部員と一緒に練習に励んでいます。その不断の努力の甲斐あって、8月に開催された「第15回全国高等学校女子合同チームラグビーフットボール大会」に九州選抜チームのスクラムハーフとして全試合に出場し、見事全国優勝を果たしました。9月12日(金)には、本校ラグビー部顧問の武生先生、別府市ラグビー協会の西会長、そしてご両親とともに別府市役所を訪問して、長野恭紘市長に大会結果を報告しました。

また、9月16日(火)には、本校放送部から田中梨菜さん(3年生)と伊藤千尋さん(3年生)が長野市長を表敬訪問しました。8月に香川県で開催された第49回全国高等学校総合文化祭の放送部門で、田中さんが文化庁長官賞、伊藤さんが特別賞に選ばれました。なお、文化庁長官賞は最高賞の文部科学大臣賞に次ぐ賞ということです。放送部顧問の村上先生によると「2人はアドバイスし合える関係だが、また同時に良きライバル関係であるようにも見えた」とのことです。このように互いに高め合える仲間に巡り合えたからこそ、それぞれに力を引き出し合いながら素晴らしい結果を手にすることができたのだと思います。

鶴見丘高校では、多くの生徒が自分自身の努力で、または仲間と切磋琢磨しながら実力を高めて好結果を手にしています。これは、部活動に限らず、学習面(受験)においても同様のことが言えると思います。ホームページをご覧の中学生の皆さんも鶴見丘高校に入学して、自分の力を高め合える仲間たちとともに「輝く自分」を探してみませんか?