学校案内
HPをご覧のみなさん、こんにちは。HP『中の人』です。7月に入り元祖『中の人』はHPの更新をお休みさせて頂いてました(決してサボっていたわけではありませんよ。その理由を書くと、元祖の正体がバレますので…)。その間も多くの『中の人』が記事をアップしてくれておりました。久々の記事更新で、記事の書き方を忘れたような気がしますが、最後までお付き合い頂ければ幸いです。
さて、本日みなさんにお届けするのは、8月31日に開催された『ベトナム・日本文化交流会』の模様です。本校の筝曲部が招待を受けて参加させていただきました。現地からのレポートがありますのでご覧ください。
8月31日(日)大分県国際政策課主催、在大分県ベトナム人協会実施、亀川四の湯二区老人クラブ白寿クラブ「輪」協力による『ベトナム・日本文化交流会』が別府市北部コミュニティーセンターあすなろ館で開催され、筝曲部9名が日本文化の紹介として箏の演奏を披露しました。ベトナム語を交えた挨拶の後、2曲を演奏しました。内1曲は尺八とのコラボ演奏に挑戦しました。
演奏後は引き続き交流会に参加し、ベトナムの歌や踊りを体験させていただきました。ベトナム料理と団子汁もいただき、充実した交流会となりました!
鶴高では、文化部の活動も活発で、筝曲部をはじめ吹奏楽部や書道部も地域貢献の一環で参加依頼を頂きます。今回も筝曲部の生徒たちは事前にベトナム語の挨拶を考えたり、様々な交流を通じて多くの学びを得たと思います。この学びを日々の高校生活に活かしてほしいと思う『中の人』でした。
【おまけ】冊子の「Chu’o’ng trinh Giao van hoa Viet-Nhat」を訳してくださいという問題ですが、正解は「ベトナム・日本文化交流会」と書いています。日頃はベトナム語に触れる機会がない『中の人』はこれを訳すのに苦労しました。日本語も曖昧な表現があり難しいと言われますが、ベトナム語も中々難しかったです。でも、他国の言語に触れるのは楽しいですね。