学校案内
鶴高ホームページ(HP)をご覧の皆様、こんにちは。HP作成担当「中の人」です。短かった(それとも長かった?)夏休みも終わり、今日(8月21日)から鶴見丘高校では2学期がスタートしました。皆さんはどのような夏休みを過ごしましたか?(まだ夏休みが続いている人や夏休みなんかなかったという人もいると思いますが…)さて、そんな過ぎゆく夏休みに思いを馳せつつ、今回は8月21日(木)に実施された2学期始業式での江藤校長の挨拶をご紹介します。
【校長式辞(概要)】
「言葉を大切にし、言葉を磨く」。言葉には温度があり、その温度はそのまま相手の心に伝わる。温かい言葉は相手の心に寄り添い、反対に冷たい言葉は相手の心に突き刺ささる。また、言葉や文字だけが伝達手段ではない。そのため、言語化されない情報を受け止める力、つまり対人感受性を持つことが大切である。いずれの場合も、相手の状況を考え、どのような言葉で伝えるのがいいのかをしっかりと考えることができなければならない。さらに、自分の言動が周囲に与える影響について想像力を働かせることが重要で、そうすることが周囲との良好な人間関係を作っていくことにつながる。このことを考えることができることこそが、本校の学校目標の一つの「人間力」になる。
2学期は期間が長い分、行事も多く生徒の活動も充実しているので、本校生徒も存分に「人間力」を磨いてくれることでしょう。「中の人」もHP作成に張り切って取り組み、学校の様子をお届けする所存です‼2学期も鶴高HPをよろしくお願いします。