学校案内
HPをご覧のみなさん、こんにちは。HP「中の人」です。雨…降りやまないですね。みなさんは、雨降りの日はどのように過ごしていますか?「中の人」は雨の日は物思いに耽って過ごしています(どうせ大したことを考えてはいないでしょ?と思ったあなたへ。正解は…ご想像にお任せします)。
さて、昨年から「中の人」が度々紹介した”TEAM TSURUMIGAOKA”…今年も本格始動しました!6月9日の放課後の時間を活用して1年生を対象に「プログレッシブ・プログラム」を行いました。プログレッシブ・プログラムとは、昨年度から始めた取り組みです。今までは入試で高い学力が求められる大学を志望する「難関大志望クラス」を1年次から設置していましたが、現2年生(79回生)の入学時から幅広い視点で生徒を育成する目的で、このプログラムを実施しています(難関大志望クラスは2年次から開設するようにしました)。6月9日は今年度の第1回目の実施でしたが、ここからが”TEAM TSURUMIGAOKA”の真骨頂。これらの活動に卒業生が積極的に協力してくれるんです。
今回協力してくれたのは、76回生の竹中徹さん(九州大学理学部地球惑星科学科2年)です。実は、竹中さんは昨年度も講演をしてくれました(詳しくは未来の自分を想像して…(卒業生との座談会:1年生)をご覧ください)。つまり2年連続で在校生に話をしてくれたことになります。今年のテーマは「情報戦を制する」。何をするにせよ「情報の有無」は様々な要素の結果を左右するという視点で話をしてくれました。私たち教員とは別の視点で話をしてくれたことは生徒の心に好影響を与えてくれましたし、入試を経験した大学生が話をしてくれることで1年生も参考になったのではないかと思います。
忙しい中で後輩のために自らスライドを準備し、話をしてくれた竹中さん、ありがとうございました。
今回、これだけの生徒が集まりました。竹中さん、改めてありがとうございました。
【おまけ】ふとHPの閲覧数カウンターを見ると…なんと50万アクセスまで僅かとなりました。いつも見てくださっているみなさん、ありがとうございます。「中の人」が担当になったときは13万アクセスほどでしたが、この1年間で多くの方に見て頂いていることが素直に嬉しいです。今後も鶴高の魅力を発信していきたいと思います。引き続きご覧いただければ幸いです。