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いよいよ始まります!(第73回県総体総合開会式に参加)

HPをご覧のみなさん、こんにちは。HP作成担当「中の人」です。今週末、「中の人」にとってもワクワク・ドキドキのイベントが行われます。そうです。初夏の風物詩、県高校スポーツ最大の祭典の「大分県高等学校総合体育大会(以下 県総体)」が、いよいよ5月31日(土)始まります。  ※一部の競技は先行開催しています

主日程開催に先駆けて、5月28日(水)にクラサス武道スポーツセンターで総合開会式が実施され、大分県内51校の高校が一堂に会しました。

本校からは、生徒会長の首藤さん(旗手)、副会長の髙根さん(プラカード)、昨年度の大会優勝旗の返還者として男子バドミントン部の菅野さん、女子新体操部の西さん、そして女子バスケットボール部の生徒16名の計20名が開会式に参加しました。参加生徒は晴れやかに、そして颯爽と行進をしていました。また、入場行進の前にはYou Tube配信のインタビューを受けて、開会式の雰囲気を存分に楽しんでいました。さらに、本校からは放送部の4名が会場のアナウンスやレポーターとして参加しており、開会式の盛り上げに一役買いました。

「中の人」も生徒引率や入場行進の要員として、何度も県総体には参加していますが、県下の高校から生徒が集まると本当に壮観ですし、そして何度見ても感動的ですね。

さて、これまでも本HPでも何度も述べてきましたが、月並みですがすべての選手が実力を存分に発揮して、悔いの残らないようにパフォーマンスできることを心から祈念しています。

【おまけ】「中の人」にとっても、県総体については酸いも甘いもたくさんの思い出があります。中でも、自分の高校時代については大変苦い思い出として今も記憶に残っています。そのことについては、その後も「本当にベストがつくせたか?」「もっとできることはなかったか?」などなど当時のことを思い返すことがあります。ただ、そのつらい記憶はその後の人生の様々な局面で、大げさに言えば「人生の指針」となっているような気がします。選手の皆さんには「悔いのないように」と言ってきましたが、たとえ悔いが残っても、あなたたちの人生には必ずプラスになると信じて大会に臨んでもらいたいと思います。 ※【おまけ】が長くなってスミマセン…(つい、思いがあふれてしまいました)