学校案内
HPをご覧のみなさん、こんにちは。HP「中の人」です。「鶴高の最新情報を迅速に」をモットーにしておりますが…配信のタイミングが遅くなり、HPの更新を楽しみに待ってくださっている方に申し訳なく思います…。
さて、先週鶴見丘高校80回生として入学してきた1年生。翌日には入学後最初の考査(鶴見丘ではATと呼んでいます)を受験し、オリエンテーションやクラス集合写真撮影などハードなスケジュールをこなしてきました。そんな中、新入生と在校生の初顔合わせとなる「対面式」も行われました。今回はその様子をお伝えします。
1年生を迎える2・3年生も、入場するまでソワソワした様子。入場してくると暖かい拍手で歓迎していました。入場完了の後、在校生を代表して生徒会長の佐藤逞斗さんが「鶴高は環境が整っていて、充実した学校生活を送ることができます。是非、鶴高での3年間を有意義なものにしてください」と歓迎の言葉を述べました。それに対して1年生を代表して、中武小春さんがお礼の言葉と高校生活を充実させていく旨の言葉を述べました。
その後は、対面式での伝統である「校訓・校歌プレート贈呈」が行われました。これは校訓と校歌を教室に掲示して、鶴高生としての帰属意識を高める目的があります。1年生全クラスの代表者に手渡され、早速教室に掲示されました。
この対面式を終えると、いよいよ令和7年度も本格的に始動します。この記事を書いている時には2・3年生は本格的に授業がスタートしています。さて、1年生はどんな学校生活を送っていくのでしょうか?
【おまけ】あどけなさが残る1年生ですが、成長とともに顔つきに精悍さが増してきます。「中の人」は授業で1年生と接することはありませんが、見守っていきたいと思います。これからも鶴高の一員として活躍する1年生にご期待ください!また、上級生は、1年生の範となるべく、頑張っていきましょう。