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勝負の時は来た!(大学入学共通テスト)

ここまで頑張ってきた受験生に対して敬意を表して、HP作成担当「中の人」も心からエールを送ります。

1月18日(土)、19日(日)、全国で大学入学共通テストが実施され、鶴見丘高校は別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)が受験会場でした。

18日朝、学校から出発する際には多くの生徒や先生方が見送りに来てくれましたが、その後現地にも多くの先生方が駆け付けました。控室で着席した生徒に対して、芝﨑正則校長は「試験には風林火山の心意気で臨もう」と檄を飛ばし、渡邉3学年主任や津﨑進路指導主任は受験に臨む心構えを確認しました。

その後、受験生は先生方に見送られながら、控室から受験会場に向かいました。

また、共通テスト2日目も、サッカー部の生徒等が早朝から見送りに駆け付けてくれました。

国公立大学入試については、共通テスト後に出願校を決定して、その後それぞれの大学で前期試験、中期試験、後期試験が行われます。 つまり超えるべきハードルは2つで、共通テストを終えた現時点では1つ目のハードルを越えたにすぎません。1つ目のハードルを順調に越えられた人は、そのまま2つ目のハードルに向けて加速しましょう。また、1つ目でつまずいた人は、まだ2つ目で巻き返せる可能性があります。いずれにせよ、受験は合否結果が出るその日まで何があるかわかりません。受験生の皆さん、気持ちを切り替えて頑張っていきましょう!