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高校生の主張は未来への財産だ!(『税に関する高校生の作文』表彰)

HPをご覧の皆さん、こんにちは。HP担当「中の人」です。すっかり寒くなり、私たちの挨拶も「寒いなぁ」から始まるようになりました。昨日ニュースを見ていたら、インフルエンザやマイコプラズマ肺炎の罹患者も高水準で推移しているそうです。年末も押し迫まり、慌ただしくなる方も多くなるのではないでしょうか?みなさんも体調管理にはお気を付けください。

さて、本日お届けする話題は、2年生が夏休み課題で取り組んだ「税に関する高校生の作文」についてです。先日、別府税務署より本校から2名の作品が賞を獲得したと連絡がありました。その2名と作品名を紹介します。
【別府税務署長賞】
綾部 光さん「税の重要性」
【地区租税教育推進協議会会長賞】
安東 璃子さん「世界一、幸せな国」

これを受けて、12月5日の昼休みに別府税務署長さん・租税教育推進協議会長(別府市教育長)さんが来校されて、表彰伝達が行われました。

表彰を受ける綾部君
表彰を受ける安東さん
関係者で記念撮影

受賞者2名の作品はもちろん、今回受賞しなかった作品も力作ぞろいで、自由な発想による提言は今後の税制策定のヒントになるものと「中の人」は確信しています。

【「中の人」の主張】当然ですが「中の人」も納税者の一人です。納税者の視点で税を考えると、私たちの生活に還元されているのか…?と考えることが多々あります。この作文を通じて将来を担う若者は税について真剣に考えました。是非、若者の主張や考えが為政者に届け!と「中の人」は強く思います!