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「不易と流行」(11月アセンブリ)

こんにちは。HP「中の人」です。今年も残すところ1か月と少しなのに…暑くないですか?とても11月とは思えない陽気に戸惑っているのは私だけではないと思います。長期予報でも12月上旬までは高温傾向が続くのだとか。HPをご覧の皆様も体調管理には留意されてください。

今日紹介するのは、11月12日(火)に実施した全校集会(鶴見丘高校では「アセンブリ」と言いますが)についてです。会の冒頭に、各種大会等で活躍した部活動や個人の栄誉を称えて表彰伝達を行いました。

表彰伝達の後、芝﨑正則校長が本日のタイトルである「不易と流行」のワードを用いて「変わらないもの」について講話をしました。うち1つは「自転車理論」。安きに流されず自分の限界に近い目標設定をして懸命に努力をする。2つ目は「砂山理論」。学校で学ぶことに無駄はない。自分の目標を達成するにはいろんなことを学び吸収して視野を広げることが大切。という内容でした。最後には努力している人を認め自分の努力を周囲に認めてもらう。2学期の残りもやるべきことを見据えて努力を継続してほしいことを生徒に語り掛けました。

次に佐藤逞斗生徒会長が歴史上の人物を用いて全校生徒に話をしました(ちなみに「中の人」は佐藤会長の話を毎回楽しみにしています)。

全校生徒の皆さん、今日の講話は何かしらのヒントになったのではないでしょうか?今日の講話をこれからの高校生活の糧にして下さい。

(おまけ)「中の人」から鶴高生の皆さんへ。「雨垂れ石を穿つ」…頑張っていきましょう!