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生徒もメロメロ…(1年生 家庭基礎「乳幼児ふれあい体験」)

こんにちは、HP「中の人」です。10月も下旬なのに、日中は全く秋の気配を感じませんね。HPをご覧の皆様はお変わりありませんか?

さて、今日は1年生の家庭基礎の授業の一環で行われる「高校生と乳幼児のふれあい体験」をご紹介します。「ふれあい体験」は別府市近郊にお住まいの子どもさんと保護者を学校にお招きして、生徒と交流をしていただくプログラムです。昨日も多数の参加を頂きました。

事前に授業を活用してお迎えする準備をしていた生徒達。控室にお迎えに行く前は「赤ちゃんが泣いたらどうしよう…」などと不安を隠せない様子。しかし、その不安も杞憂に終わり、生徒達は一生懸命に交流を図っていました。「中の人」も様子を見に行きましたが、どの生徒も最高の笑顔でプログラムをこなしていたのが印象的でした(ちなみに「中の人」も子どもさんの笑顔に表情が緩みっぱなしだったのはここだけの話です)。

日頃は、自分より年の離れた幼い世代と交流することなどないであろう高校生にとって、このプログラムは貴重なものだと思います。日々の授業では得られない「何か」を生徒が得てくれたら、と「中の人」は思います。

なお、このプログラムは1年生全員が各クラスの家庭基礎の授業で参加・体験します。

【おまけ】取材に行った「中の人」に声をかけてくれた方が…なんと教え子が参加してくれていました。再会を喜ぶと共に、2人で月日が経つ早さを実感しました。