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部活動の大会壮行会を行いました。

今日で6月AT(1学期期末考査)も終了しました。防災避難訓練の後、部活動の各種大会出場の壮行会を行いました。今回壮行を受ける部活動は、以下の通りです。

県大会

・野球部(第106回 全国高等学校野球選手権 大分県予選大会 2回戦 対大分東高校 別大興産スタジアム)

・吹奏楽部(第61回大分県吹奏楽コンクール:7月27日(土) iichiko総合文化センター iichikoグランシアタ)

・書道部(第60回高文連席上揮毫大会 7月17日(水))

・筝曲部(県高文連 日本音楽専門部 第47回邦楽発表大会「日本の調べ」:7月15日(月) 臼杵市野津中央公民館)

全国大会

・バドミントン部男女(全国高校総体:8月17日(土)~20日(火) 佐賀県 SAGAサンライズパーク)

・新体操部(全国高校総体:8月5日(月)~7日(水) 福岡県 北九州市立総合体育館)

・弓道部(全国高校総体:8月3日(土)~6日(火) 長崎県 島原復興アリーナ)

・放送部(第71回NHK杯全国高等学校放送コンテスト:7月23日(火)~25日(木) 東京都 NHKホール他)

体育館に入場の後、芝﨑正則校長が出場生徒に対し「全国高校総体、全国大会出場者は大分県代表として全国の舞台で活躍してほしい。また、県内の各種大会に出場する生徒は、日ごろの練習の成果を十分に発揮してほしい」と激励の言葉を述べました。

続けて、生徒会長の佐藤逞斗さんから「『可もなく不可もなく』という言葉が論語にあります。これは良くもなく悪くもなくという意味ですが、戦う前から成果等を決めつけることなく、全力で戦ってほしいと思います。また、自分がワクワクしながら楽しんで戦ってきてほしい」と歴史事象を交えながら、選手を激励しました。

会の最後には、全校生徒で校歌を斉唱して、選手を激励しました。活躍が楽しみな鶴高生に温かいご声援をお願いします。