学校案内
鶴見丘高校ホームページをご覧の皆様、こんにちは。HP作成担当『中の人』です。学習指導要領では、「探究」および「探究的な学び」とは「自ら課題を設定し、情報を集めて整理・分析し、まとめ・表現するまでの一連の学び」 と定義しています。一言で述べればそうなりますが、いざ実践するとなるとどこから手を付けて良いのやら…となるのが実状です。そこで、このたび外部から専門的な知見をお持ちの講師をお招きして、講演をしていただくこととなりました。今回はその様子をお届けします。
9月8日(火)6、7限、筑波大学人文社会系の阿部幸大先生を講師にお招きして、本校1、2年生を対象に探究力育成に係る講演会を実施しました。
阿部先生は「こうすれば探究がうまくいく」という探究メソッドについて、一から説明をしてくれました。自分の興味・関心のあることを出発点にして、それを少しだけ広げていきながらオーディエンス(一部でよい)に対して共感してもらうようなプレゼンを行う、といった手順を分かりやすく話してくれました。また、資料や論文の確認方法、インタビューやアンケートの必要性についても言及されて、研究を広げすぎず「ポイントに留まる」ことの大切さについても述べられていました。




講演後、質疑の時間を設けましたが、生徒や教員から多くの質問が寄せられて、その都度阿部先生は丁寧に回答してくれました。今回の講演会を通じて、生徒も教員も「探究的な学び」をどのように進めていくべきか理解を深めることができたと思います。今後の探究活動において、大変有意義な時間となりました。遠方よりお越しいただきました阿部幸大先生に心より感謝申し上げます。