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古文の面白さを理解しよう(言語文化・研究授業)

鶴見丘高校ホームページをご覧の皆様、こんにちは。HP担当『中の人』です。学校では様々な授業を行っていますが、『古文』の授業では何百年の時を隔てても現代に生きる我々と変わらない当時の人々の感性や言動を読み解いて理解できたときに面白さを感じられると思います。日本三大随筆「徒然草(つれづれぐさ)」は古典学習の題材の一つですが、今回はその「徒然草」を題材として杉野竜大教諭が初任者研修の研究授業を実施しましたので、その様子をお伝えします。

6月16日(火)1年1組の言語文化の時間に杉野教諭による研究授業が行われました。前述した通り今回の授業は「徒然草」の「丹波に出雲といふ所あり」を教材として展開されました。今回の指導テーマはズバリ「古文の面白さを理解する」。まさに古典の学習の根源にかかわるようなテーマ設定でした。

授業の始めはちょっと緊張気味(?)でした…
机間指導①「できてるかな~?」

生徒は作中の登場人物と現代を生きる自分たちの心情を重ねながら、教材を読み解いていました。本時のまとめでは、登場人物の失敗から様々な教訓を得つつ、人間の考え方は現代も古典も通ずるものがあるということを理解していました。杉野先生の若さ溢れる授業展開によって、「古文の面白さ」を多少は感じ取れたのではないでしょうか?

机間指導②「なかなか良い回答を書いてるね」
個々の考えをペアワークで確認中(参観者はその様子を確認中)

鶴見丘高校では1年間に30回程度の研究授業を実施しています。今回の研究授業にも国語科の先生方のみならず他教科の先生方もたくさん参観に来ていました。研究授業では授業者の授業力向上を図る意図もありますが、同時に参観した先生が自身の授業展開の振り返りを行う機会にもなっています。鶴見丘高校ではこれからも研究授業を行いながら、個人の授業改善だけでなく学校全体で授業改善に取り組んでまいります。